排水用硬質塩ビ継手(DV継手)
排水用分野(下水道)では、取付継手用、各種の継手など、排水用継手としての機能を充分に考慮した製品、コストパフォーマンスに優れた管路設計から配管施工にいたるまで、活躍しています。
排水用分野(下水道)では、取付継手用、各種の継手など、排水用継手としての機能を充分に考慮した製品、コストパフォーマンスに優れた管路設計から配管施工にいたるまで、活躍しています。
集まれ塩ビ管スピーカー
恒例のステレオ誌工作号の募集です。
「工作人間」「スピーカー誌上コンテスト」の2つ募集してます。
例年8月号で掲載していたコンテストが7月号に変更になり
なんと今回で最終回となるそうです!!
私書類審査落ちのままで終わりでつか!?
以下ステレオ誌3月号募集要項(P169)から抜粋
・・・・
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DV継手 商品一覧
商品コード 商品名 サイズ 入数
3801040 DL エルボ 40X90゚ 100
3801050 DL エルボ 50X90゚ 100
3801065 DL エルボ 65X90゚ 50
3801075 DL エルボ 75X90゚ 35
3801100 DL エルボ100X90゚ 15
3801125 DL エルボ125X90゚ 9
3801150 DL エルボ150X90゚ 5
3801200 DL エルボ200X90゚ 5
3801250 DL エルボ250X90゚ 2
3801300 DL エルボ300X90゚ 1
3801350 DL エルボ350X90゚ 1
3802040 DT チーズ 40X90゚ 60
3802050 DT チーズ 50X90゚ 75
3802065 DT チーズ 65X90゚ 40
3802075 DT チーズ 75X90゚ 25
3802100 DT チーズ100X90゚ 10
3802125 DT チーズ125X90゚ 6
3802150 DT チーズ150X90゚ 5
3802200 DT チーズ200X90゚ 2
3802250 DT チーズ250X90゚ 1
3802300 DT チーズ300X90゚ 1
3802350 DT チーズ350X90゚ 1
3803040 DS ソケット 40ミリ 190
3803050 DS ソケット 50ミリ 100
3803065 DS ソケット 65ミリ 45
3803075 DS ソケット 75ミリ 60
3803100 DS ソケット100ミリ 36
3803125 DS ソケット125ミリ 18
3803150 DS ソケット150ミリ 12
3803200 DS ソケット200ミリ 5
3803250 DS ソケット250ミリ 4
3803300 DS ソケット300ミリ 2
3803350 DS ソケット350ミリ 1
3804040 DL 45゚エルボ 40ミリ 120
3804050 DL 45゚エルボ 50ミリ 60
3804065 DL 45゚エルボ 65ミリ 60
3804075 DL 45゚エルボ 75ミリ 40
3804100 DL 45゚エルボ 100ミリ 20
3804125 DL 45゚エルボ 125ミリ 12
3804150 DL 45゚エルボ 150ミリ 5
3804200 DL 45゚エルボ 200ミリ 4
3804250 DL 45゚エルボ 250ミリ 2
3804300 DL 45゚エルボ 300ミリ 1
3804350 DL 45゚エルボ 350ミリ 1
3805040 LL 大曲エルボ 40X90゚ 70
3805050 LL 大曲エルボ 50X90゚ 80
3805065 LL 大曲エルボ 65X90゚ 35
3805075 LL 大曲エルボ100X90゚ 20
3805100 LL 大曲エルボ125X90゚ 10
3805125 LL 大曲エルボ125X90゚ 6
3805150 LL 大曲エルボ150X90゚ 5
3806051 DTイケイチーズ50X40 40
3806061 DTイケイチーズ65X40 50
3806062 DTイケイチーズ65X50 50
3806071 DTイケイチーズ75X40 40
3806072 DTイケイチーズ75X50 30
3806073 DTイケイチーズ75X65 25
3806100 DTイケイチーズ100X40 20
3806101 DTイケイチーズ100X50 20
3806102 DTイケイチーズ100X65 19
3806103 DTイケイチーズ100X75 15
3806121 DTイケイチーズ125X75 1
3806122 DTイケイチーズ125X100 8
3806151 DTイケイチーズ150X75 5
3806152 DTイケイT 150X100 8
3806153 DTイケイT 150X125 5
3806201 DTイケイT 150X100 2
3806202 DTイケイT 200X100 2
3806203 DTイケイT 200X150 2
3806251 DTイケイチーズ250X150 1
3806252 DTイケイチーズ250X200 1
3807040 LT 大曲チーズ 40X90゚ 50
3807050 LT 大曲チーズ 50X90゚ 50
3807065 LT 大曲チーズ 65X90゚ 27
3807075 LT 大曲チーズ 75X90゚ 27
3807100 LT 大曲チーズ100X90゚ 8
3807125 LT 大曲チーズ125X90゚ 4
3807150 LT 大曲チーズ150X90゚ 4
3807701 LT大曲イケイT75X50 27
3807901 LTイケイT 100X40 27
3807902 LTイケイT 100X50 16
3807903 LTイケイT 100X65 12
3807904 LTイケイT 100X75 10
3807911 LTイケイT 125X100 27
3807923 LTイケイT 125X100 8
3807952 LTイケイT 150X100 6
3808040 DVY45゚Yチーズ 40 40
3808050 DVY45゚Yチーズ 50 50
3808065 DVY45゚Yチーズ 65 25
3808075 DVY45゚Yチーズ 75 18
3808100 DVY45゚Yチーズ100 8
3808125 DVY45゚Yチーズ125 8
3808150 DVY45゚Yチーズ150 1
3809061 45゚イケイチーズ65X50 8
3809071 45゚イケイチーズ75X50 8
3809072 45゚イケイチーズ75X65 8
3809101 45゚イケイチーズ100X50 8
3809102 45゚イケイT 125X75 8
3809201 45゚イケイT 125X10 8
3809501 45゚イケイT 150X10 1
3810051 DSイケイソケット50X40 100
3810061 DSイケイソケット65X40 100
3810062 DSイケイソケット65X50 90
3810072 DSイケイソケット75X40 50
3810073 DSイケイソケット75X50 80
3810075 DSイケイソケット75X65 60
3810101 DSイケイソケット100X40 60
3810102 DSイケイソケット100X50 60
3810103 DSイケイソケット100X65 60
3810104 DSイケイソケット100X75 50
3810121 DSイケイソケット125X65 1
3810122 DSイケイソケット125X75 27
3810123 DSイケイソケット125X100 25
3810151 DSイケイソケット150X75 1
3810152 DSイケイS 150X100 24
3810153 DSイケイS 150X125 18
3810201 DSイケイS 200X100 8
3810202 DSイケイS 200X125 8
3810203 DSイケイS 200X150 8
3810251 DSイケイソケット250X200 4
3810301 DSイケイソケット300X250 1
3811040 VUバルブソケット 40 DVS 120
3811050 VUバルブソケット 50 DVS 100
3811065 VUバルブソケット 65 DVS 60
3811075 VUバルブソケット 75 DVS 40
3811100 VUバルブソケット100 DVS 18
3811125 VUバルブソケット125 DVS 20
3811150 VUバルブソケット150 DVS 14
3811200 VUバルブソケット200 DVS 1
3812040 VU キャップ 40 300
3812050 VU キャップ 50 150
3812065 VU キャップ 65 84
3812075 VU キャップ 75 54
3812100 VU キャップ100 25
3812125 VU キャップ125 16
3812150 VU キャップ150 12
3812200 VU キャップ200 6
3812250 VU キャップ250 4
3812300 VU キャップ300 1
3813040 VUキャップ掃除口40 VPCO 100
3813050 VUキャップ掃除口50 VPCO 50
3813065 VUキャップ掃除口65 VPCO 35
3813075 VUキャップ掃除口75 VPCO 40
3813100 VUキャップ掃除100 VPCO 24
3813125 VUキャップ掃除125 VPCO 6
3813150 VUキャップ掃除150 VPCO 4
3814040 VUツマミ掃除口 40 VPCO 120
3814050 VUツマミ掃除口 50 VPCO 80
3814065 VUツマミ掃除口 65 VPCO 40
3814075 VUツマミ掃除口 75 VPCO 70
3814100 VUツマミ掃除口100 VPCO 32
3814125 VUツマミ掃除口125 VPCO 6
3814150 VUツマミ掃除口150 VPCO 4
3814200 VUツマミ掃除口200 VPCO 4
3814300 VUツマミ掃除口300 VPCO 4
3815075 床用掃除口メス75ミリ 4
3820065 DV WLT 65 16
3820075 DV WLT 75 11
3821101 DV WLT 100X 50 10
3821103 DV WLT 100X 75 6
3821105 DV WLT 100X100 3
3821121 DV WLT 125X100 1
3831075 ヘッドバルブS 75ミリ 1
3831100 ヘッドバルブS 100ミリ 1
3832075 MS ジョイント 75ミリ 12
3832100 MS ジョイント 100ミリ 8
塩ビ管の変形及び破損 ③ 継手部:ずれ及び亀裂・破損 ④ ふた・受枠:破損 ⑤ マンホール本体:斜壁
(本マニュアルにおいては、排水区域をメッシュ単位で捉え、当該メッシュ内に布設された管)
2.管路施設の被害想定
2.1 基本的考え方
本マニュアルにおいては、排水区域をメッシュ単位で捉え、当該メッシュ内に布設された管路の被害率等の被害状況を算出する手法を示す。
また、被害想定結果は管路被害状況マップとして図化し、防災拠点や緊急輸送路等の情報、老朽管の情報等と重ね合わせることで、対策の優先順位決定に活用する方法を示す。
【解説】
下水道管路は、処理場に直結する幹線管きょから各家庭まで延びる枝線管きょに至るネットワークとして、膨大なストックを有している。地下に埋設されたこれらの管路施設すべてについて、個々に診断、被害予測を行うには、多大な労力と時間が必要である。したがって、緊急的な対策実施のための一次スクリーニングのための被害予測としては、老朽化の程度による優先順位付けとあわせて、面的に管路被害の程度を予測し、処理場と防災拠点をつなぐ管路や緊急輸送路下の管路等についてその危険度を評価したうえで、ネットワーク化も含めた対応を検討することが効果的であると考えられる。
また、限られたエリアにおける被害想定などで、十分なデータがある場合には、地震動や地盤条件、地質区分等の条件をより詳細なメッシュ単位で入力し、危険度を定量化し、対策の優先順位等を決定するための資料として活用することが考えられる。
このため、本マニュアルでは、過去の被害実績から管路を面的に捉え、メッシュ単位で、当該メッシュ内に布設された管路の被害率等の被害状況を算出することで、被害の概要を把握し、危険度の高い地区を抽出する手法を提示する。
また、その際、地盤条件と被害形態の関係及び管種や施工時期など施工条件ごとの被害状況についても既存の知見を参考として提示する。
これらの手法に基づく検討の結果として作成される「管路被害状況マップ(メッシュごとの管路被害率、被害延長等の被害状況)」は、防災拠点や緊急輸送路等の情報や老朽管の情報等と重ね合わせることで、緊急的な対策の優先順位検討の基礎資料として活用できるものであり、本マニュアルでは、その活用方法の例を示す。
塩ビ管の変形及び破損 ③ 継手部:ずれ及び亀裂・破損 ④ ふた・受枠:破損 ⑤ マンホール本体:斜壁
(本マニュアルにおいては、排水区域をメッシュ単位で捉え、当該メッシュ内に布設された管)
2.2 被害の定義
本マニュアルにおいて、管路の被害は、地震による管路の蛇行、管・マンホール本体の亀裂・破損等により、流下機能に支障が生じることをいう。
【解説】
本マニュアルでは、地震により以下の①~⑤に示すような状態となり、流下機能に支障を生じることを被害とする。なお、具体的な被害形態の例として、新潟県中越地震時の災害査定の際に国土交通省より発出された管路復旧判定基準を表2-1に示す。
① スパン全体:管路のたるみ及び管路の蛇行
② 管本体:ヒューム管・ボックスカルバートの亀裂・破損、塩ビ管の変形及び破損
③ 継手部:ずれ及び亀裂・破損
④ ふた・受枠:破損
⑤ マンホール本体:斜壁・直壁のずれ、亀裂及び破損、底版・インバートの亀裂・破損、
本管接続部の破損、突出及び抜け
塩ビ管の変形及び破損 ③ 継手部:ずれ及び亀裂・破損 ④ ふた・受枠:破損 ⑤ マンホール本体:斜壁(本マニュアルにおいては、排水区域をメッシュ単位で捉え、当該メッシュ内に布設された管)
(2)地震・地盤条件
地震動の強さ並びに液状化の危険度、地質分類等の地盤条件は下水道施設の被害形態(施設本体の破損、継手部の破損、施設の浮上・沈下等)及び被害程度を左右する重要な条件であり、震度分布、PL値、地質区分、地下水位等の情報を収集・入力する。
なお、地震動データとしては、中央防災会議のデータ(震度分布・PL値)(中央防災会議のホームページ参照:http://www.bousai.go.jp/jishin/chubou/)等が活用できる。
塩ビ管の変形及び破損 ③ 継手部:ずれ及び亀裂・破損 ④ ふた・受枠:破損 ⑤ マンホール本体:斜壁(本マニュアルにおいては、排水区域をメッシュ単位で捉え、当該メッシュ内に布設された管)
(3)管路施設データ
メッシュごとの布設時期、布設位置、管種、管径、埋設深さ、基礎の種類、埋戻し材、締固めの程度等の条件ごとの管路延長を入力するため、図2-3のフローに基づきデータベースを構築する。ここで、これらの施設データが下水道台帳として整理されている場合は、その活用が精度及び効率性の観点から有利である。また、下水道台帳が十分整備されていない場合は、下水道統計等のデータから市町村単位または処理区単位等で面積按分するなどによってデータベースを構築することも考えられる。
なお、管種、管径、布設年次、施工方法等の条件は、被害率設定の際の区分となるものであり、平時から下水道台帳の電子化等によるデータベース化を進めておく必要がある。この際、詳細なデータがない場合においても、緊急的に被害想定を実施する場合は、目的、前提条件等を明確にしたうえで、管種、管径など区分が可能な条件に限ってデータベースを構築する。
また、被害状況として、被害額を算出する場合には、施工単価や災害査定の実績等に基づき、管種、管径ごとの単価を設定しておく必要がある。
塩ビ管の変形及び破損 ③ 継手部:ずれ及び亀裂・破損 ④ ふた・受枠:破損 ⑤ マンホール本体:斜壁
(本マニュアルにおいては、排水区域をメッシュ単位で捉え、当該メッシュ内に布設された管)
(4)被害率の設定
管路施設の被害に影響する要因としては、一般的に地震動の強さ、地盤条件、管種、管径、施工方法、埋設深さ、老朽化の程度、耐震化状況等が挙げられる。したがって、過去の被害実績がある場合は、当該地域の特性等を踏まえ、そのデータから被害要因と被害率の関係を決定することが望ましい。
また、被害率区分の設定にあたっては、被害想定結果の活用目的及び被害想定を実施する範囲におけるデータ収集の難易度等を勘案して、区分する被害要因と被害率の関係を決定する必要がある。
さらに、被害率の設定にあたっては、被害想定結果の活用目的を踏まえて、平均的な被害率を算出するか、あるいは、最大値を算出するのか、事前に判断しておく必要がある。
下水道管理者が対策計画の優先順位を決定するために、相対的危険度を把握する場合は、統計的なデータから平均被害率を算出することが基本と考えられる。一方、中央防災会議の被害想定のように、危険度としてマクロ的な被害の規模が求められる場合や資機材の確保等の危機管理を検討する場合は、最大値を求めておくことも重要である。
しかしながら、現時点においては、過去の地震による下水道施設の被害状況に関するデータから、要因と被害率の関係が必ずしも系統的に整理できない状況にある。したがって、被害率の設定にあたっては、要因と被害率の関係を調査した例を以下に示すので、参考のうえ、地域の状況を踏まえて設定されたい。
塩ビ管の変形及び破損 ③ 継手部:ずれ及び亀裂・破損 ④ ふた・受枠:破損 ⑤ マンホール本体:斜壁(本マニュアルにおいては、排水区域をメッシュ単位で捉え、当該メッシュ内に布設された管)
(参考例)被害率の設定に関する要因について
(A)地盤条件と被害形態の関係について
過去の地震による管路の流下機能が阻害される被害は、周辺地盤の液状化もしくは埋戻し土の液状化によるものがほとんどである。管路施設の被害箇所を分析すると、これらの液状化による被害には地盤条件が大きく関わっている。例えば、新潟県中越地震において多数の被害が発生した長岡市および小千谷市の災害査定路線を土地条件図上にプロットすると、微地形と被害路線の位置とは密接な関係があることが明らかである。長岡市においては、微地形分類が自然堤防となっている信濃川両岸の市街地付近では、被害を受けた路線がほとんどないものの、市街地を離れた郊外の氾濫平野、緩扇状地および段丘低位面で、多くの被害が発生している。また、小千谷市においても、市街地では被害を受けた路線はほとんどないものの、関越自動車道付近の段丘低位面で多くの被害が発生しているのが分かる。また、参考図1-3,1-4に長岡市、小千谷市の被害路線および無被害路線近傍の地盤柱状図を示す。被害箇所の周辺地盤では、N 値の小さい粘性土~シルト層が10m 程度堆積している一方で、無被害箇所の周辺地盤は礫~砂礫層であり、またN 値50 以上の砂礫層が比較的浅い位置に存在していることが分かる。これらより、液状化による被害には地盤条件が大きく関わっていることから、管路布設位置の地形・地盤条件を分類することにより下水道管路の液状化被害の可能性をある程度予測することができる。
過去の地震による管路被害状況に基づいて、微地形分類別に周辺地盤および埋戻し土の液状化による被害の可能性を参考表1-1に整理し示した。この表は、若松ら1)の微地形から見た液状化可能性の判定基準に、埋戻し土の液状化による被害の可能性のある地形(緩勾配扇状地、湿地、後背湿地、台地・段丘低位面等)における判断基準に修正を加えたものである。微地形分類が可能な場合には、参考表1-1を用いて地盤条件別の危険度を想定することも有効である。
ここで被害の可能性の程度と被害率の関係の目安を示すと参考表1-2のようになる。これは、微地形区分に基づく液状化発生の可能性の程度と過去の地震における液状化発生面積の目安2)および長岡市、小千谷市の一部の地区のデータから算出した被害率を元に概略を推定したものであり、必ずしも他地域にも適用できるとは限らないが、あえて参考として示した。より精度の高い予測を行うためには、今後のデータの蓄積が必要である。
なお、被害の可能性が中~大と判定される微地形区分に該当する地域のうち、ボーリングデータ等が整備されている地域においては、土質分類、地下水位深度、管路埋設深度等から地盤条件別の液状化被害危険度を算出し、より詳細に被害想定をする方法も考えられるので検討フローを示す。これは、過去の地震における被害・無被害路線のうち、近傍にボーリング柱状図が整理されている箇所について、大規模な被害が生じる条件を整理し求めたものである。
また、これまでの被害事例によると、以下の条件のいずれかに当てはまる管路は、周辺地盤および埋戻し土の液状化による大規模な被害は生じていない。被害想定においてこれらの条件に該当する路線は、大規模な被害は生じないものとしてもよい。
1)埋戻し部の液状化対策(固化改良、砕石埋戻し等)を実施している区間2)セメント系改良土、石灰系改良土を埋戻しに用いている区間3)コンクリート基礎、鉄筋コンクリート基礎、ソイルセメント基礎を採用している区間4)非開削工法(推進工法等)で施工された区間
参考文献
1)若松加寿江:詳細な微地形分類による地盤表層の液状化被害可能性の評価、日本建築学会大
会学術講演会梗概集、B 分冊構造Ⅰ、pp.1443-1444、1992.
2)国土庁防災局震災対策課:液状化地域ゾーニングマニュアル(平成10 年度版)、1999.
管路施設の被害予測手法について
1.1 基本的な考え方
下水道管路は、処理場に直結する幹線管きょから各家庭まで延びる枝線管きょに至るネットワークとして、膨大なストックを有している。地下に埋設されたこれらの管路施設すべてについて、個々に診断、被害予測を行うには、多大な労力と時間が必要である。したがって、緊急的な対策のための被害予測としては、老朽化の程度による優先順位付けとあわせて、面的に管路被害の程度を予測し、処理場と防災拠点をつなぐ管路や緊急輸送路下の管路等についてその危険度を評価したうえで、ネットワーク化も含めた対応を検討することが重要である。
このため、本委員会では、過去の被害実績から管路を面的に捉え、地盤及び管種条件ごとのマクロ的な被害率を設定する手法を提示するとともに、例えば1km×1kmメッシュ単位で、当該メッシュ内に敷設された管路の被害率、被害延長を算出することで、危険度の高い地区を抽出する手法を提示する。また、メッシュ単位で被害額を算出することで、対策を講じた場合の費用と効果の関係を検証する手法を提示する。
なお、この手法に基づく検討の結果として作成される「管路被害状況マップ(メッシュごとの管路被害率、被害延長及び被害額)」は、防災拠点や緊急輸送路等の情報や老朽管の情報等と重ね合わせることで、緊急的な対策の優先順位決定の基礎資料として活用できる。
1.2 被害の定義と被害率設定手法
1.2.1 被害の定義
本検討では、地震により以下に示す①~⑤に示すような状態となり、流下機能に支障を生じることを被害とし、過去の被災実績においては、災害査定の対象となったものを被害として取り扱う。なお、本検で扱う被害とは、以下のようなものがある。
① スパン全体:管路のたるみ及び管路の蛇行
② 管本体:ヒューム管・ボックスカルバートの亀裂・破損、塩ビ管の変形及び破損
③ 継手部:ずれ及び亀裂・破損
④ ふた・受枠:破損
⑤ マンホール本体:斜壁・直壁のずれ、亀裂及び破損、底版・インバートの亀裂・
破損、本管接続部の破損、突出及び抜け
1.2.2 被害率の設定方針
管路施設の被害要因としては、一般的に地震動の強さ、地盤条件、管種、管径、埋設深さ、老朽化の程度等が挙げられる。過去の被害状況から、これらの要因別に有意な関係を導き出すことが理想であるが、震度別の値をみても被害率にはばらつきがあり、かつ、データの蓄積状況からばらつきの要因を特定し、すべての条件ごとに被害率を設定することは困難な状況である。
配水管工事標準仕様書第4章平成19年4月改訂版(東京都より)
3 水道用硬質塩化ビニル管
請負者は、次の事項を厳守して、水道用硬質塩化ビニル管(以下「塩ビ管」という。)を取り扱う。
(1) 請負者は、運搬に際して変形及び損傷させないように取り扱う。
(2) 請負者は、直射日光を避け、風通しの良いところに保管する。
(3) 請負者は、高熱、火気による温度変形及び揮発性薬品(アセトン、ベンゾール、四塩化炭素、クロロホルム、酢酸エチル)並びにクレオソート類等による薬品浸食を受けないように保管する。
配水管工事標準仕様書第4章平成19年4月改訂版(東京都より)
4 弁類
(1) 請負者は、太鼓落し又は角材を敷いて弁類を水平に置き、損傷を与えないように運搬する。
(2) 請負者は、粉体塗装及びゴム等の劣化を避けるため屋内に置く又は、シート等で覆うなどにより直射日光を避けて保管する。
配水管工事標準仕様書第4章平成19年4月改訂版(東京都より)
5 接合部品
請負者は、次の事項を厳守して、下記の接合部品を取り扱う。
(1) 請負者は、ゴム輪等は日光、火気等にさらすことのない
よう屋内に保管する。
配水管工事標準仕様書第4章平成19年4月改訂版(東京都より)
5 接合部品
請負者は、次の事項を厳守して、下記の接合部品を取り扱う。
(2) 請負者は、ゴム輪、ボルト・ナット、押輪等を、直接地面に置かない。
また、ボルト・ナットはガソリン、シンナー等で洗浄しない。
配水管工事標準仕様書第4章平成19年4月改訂版(東京都より)
5 接合部品
請負者は、次の事項を厳守して、下記の接合部品を取り扱う。
4.1.3 配水管工
1 配水管工は、主に管の芯出し・据付け・接合等を行うものとし、2年以
上の経験を有し、かつ、当局配水管工(認定)講習会受講修了者又はそれと
同等以上の技術を有する者とする。
配水管工事標準仕様書第4章平成19年4月改訂版(東京都より)
4.1.5 管類接合の施工区分
設計図書で管類の接合を別途工事とした場合でも、請負者は、管の据付け
をする。
配水管工事標準仕様書第4章平成19年4月改訂版(東京都より)
4.1.6 管の切断1 施工区分
管の切断は請負者が行わなければならない。ただし、呼び径400以上の鋳
鉄管の切断は、設計図書に示す場合は、当局が行う。
配水管工事標準仕様書第4章平成19年4月改訂版(東京都より)
4.1.6 管の切断1 施工区分
2 鋳鉄管の切断
(1) 請負者は、工事現場で切断する場合、切断作業に要する補助労力、切
断機据付け用足場、器具運搬及び燃料等を準備する。
配水管工事標準仕様書第4章平成19年4月改訂版(東京都より)
4.1.6 管の切断1 施工区分
2 鋳鉄管の切断
(1) 請負者は、工事現場で切断する場合、切断作業に要する補助労力、切
断機据付け用足場、器具運搬及び燃料等を準備する。
配水管工事標準仕様書第4章平成19年4月改訂版(東京都より)
4.1.6 管の切断1 施工区分
2 鋳鉄管の切断
(2) 請負者は、設計図書及び配管箇所の測量により切管長及び切断箇所を
決めて、鋳鉄管の全周にわたり切断線を表示し、管軸に対して直角に切
断する。ただし、異形管は切断しない。
なお、切管の有効長は、原則として100cm以上とする。
配水管工事標準仕様書第4章平成19年4月改訂版(東京都より)
4.1.6 管の切断1 施工区分
2 鋳鉄管の切断
(3) 請負者は、低騒音の切断機を使用して切断する。特に夜間においては、
騒音の発生を抑制し現場付近居住者の生活環境の保全に努める。
配水管工事標準仕様書第4章平成19年4月改訂版(東京都より)
4.1.6 管の切断1 施工区分
2 鋳鉄管の切断 (4) 請負者は、切用管材については、切管整理表で管理を行い有効利用を図る。なお、残管が発生した場合は、請負者処分とする。
配水管工事標準仕様書第4章平成19年4月改訂版(東京都より)
4.1.6 管の切断1 施工区分
2 鋳鉄管の切断 (5) 請負者は、呼び径350までの直管の切断面には防食ゴムを施す。
配水管工事標準仕様書第4章平成19年4月改訂版(東京都より)
4.1.6 管の切断1 施工区分
2 鋳鉄管の切断 (6) 請負者は、防食ゴムを使用しない場合は、切断面を清掃の上JWWA K139(水道用ダクタイル鋳鉄管合成樹脂塗料)に適合した塗料を切断面に塗布する。なお、粉体塗装管の切断面の塗料による補修方法は、附則-3「管切断面補修要領」による。
配水管工事標準仕様書第4章平成19年4月改訂版(東京都より)
3 鋼管の切断
(1) 請負者は、切断線を中心に口径1350mm以下については幅30cm、口径1500mm以上については幅40cmの範囲の塗覆装をはく離し、切断線を表示して切断する。
配水管工事標準仕様書第4章平成19年4月改訂版(東京都より)
3 鋼管の切断
(2) 請負者は、切断作業中、内外面の塗覆装に引火しないよう保安措置を講じる。
配水管工事標準仕様書第4章平成19年4月改訂版(東京都より)
3 鋼管の切断
(3) 請負者は、切断完了後、新管の開先形状に応じた開先仕上げを行う。また、切断部分の塗覆装については、新管と同じ規格に仕上げる。
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