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社長の腰痛改善・予防要点(ダイエット 健康 ブログ CEO Diet Health Blog)

建築設備・建築資材の現金問屋オートミの社長です。

このブログで、社長の健康方法やダイエット方法などをディスクロージャー(Disclosure)します。

【社長の腰痛】

十数年間、社長は、腰痛になっていました。
腰痛のひどい時は、マンションのベットルームからトイレへ行くのに、普段なら10秒ぐらいなのに、激痛の為、うなりながら、はって行って、3分も5分もかかりました。
又、腰痛のひどい時、元気な時なら、駅から、3,4分で行ける腰痛の痛み止めの注射をしてもらう病院へ、松葉杖をつき、激痛にたえながら、休みながら、倒れないようにゆっくり歩く為、20~30分かかりました。

約10年前、約数ヶ月間、社長は高血圧でした。
当初、激しい頭痛がしたので、血圧を計ったところ、下が約100前後で上が約200前後あり、体調が非常にすぐれませんでした。
初めて高血圧だと自覚してから高血圧になっていた期間が数ヶ月と短かったせいと、その時の改善策が適切だったせいか、1、2ヶ月ぐらいしてから、徐々に頭痛が少なくなり、血圧が下がってきました。
その後、今までの約10年間、ほとんど、血圧が正常値、近くにあります。
社長の高血圧は、全く、薬を飲まずに、ほどんど完治しました。  【社長の高血圧・予防要点】 
悪化していた時の高血圧の症状と今の健康状態を比べると、天と地ほどの差があります。

それならば、十数年以上、続いている腰痛も薬を飲まずに治せないかと考えました。

そもそも、
【総体的に、物理的に、腰痛になる原因】
は何かと考えました。

A)地球の重力(引力と遠心力を合わせた力)が、人間が立っている時や座っている時、腰を圧迫する。
B)人は、成長期が過ぎると、骨、腰椎などの間の軟骨が減少する。
C)腰を支えている回りの筋肉がトレーニングをしないと、減少する。重力からくる腰への圧力を支える力が減少する。
D)毎日の生活の中で、体の左右、上下のバランスが崩れ、腰が歪(ゆが)む。
E)長時間、同じ姿勢を続けると、腰の血行不良を起こす。

【社長の腰痛改善策・予防要点】

1)腰を伸ばす。角度のある腹筋台や腰の牽引器で腰を伸ばす。又は、鉄棒やぶらさがり器などにぶら下がる。腰の牽引器を装備する。
原因 A)重力が、常に、腰を圧迫する。
予防要点 : 腰の牽引器を装備し、できるだけ、毎日、腰を適時に伸ばす。

2)ウエストベルト [腰用サポーター・腰ベルト] を適時に付ける。
原因 A)重力が、常に、腰を圧迫する。
理由 : 腰を伸ばし、腰痛の痛みをやわらげ、腹圧を上げる為、腰痛に効果的であると言われている。
予防要点 : 3,4ヶ月、痛みが恒常的に無くなれば、必要ないですが、腰が改善して、再生したと確信できるまで、付けていた方が腰痛予防になります。

3)カルシウム(牛乳、小魚、いわしなど)やヒアルロン酸、コラーゲン、グルコサミンなどを取る。
原因 B)人は、成長期が過ぎると、骨(カルシウム)が減少する。
原因 B)加齢により、腰椎などの間の軟骨(ヒアルロン酸、コラーゲン グルコサミン)が減少し、それら腰椎の間隔が短くなる為、腰痛の原因となると言われています。
予防要点 : できるだけ、毎日、適量の骨や軟骨のための食品やサプリメントを取る。

4)腰の周りの筋肉(腹筋、背筋など)の運動をする。
原因 C) 腰を支えている回りの筋肉がトレーニングをしないと、減少する。
予防要点 : できるだけ、毎日、腹筋、背筋の運動を、数秒でも、2、3回でも良いので習慣にする。

5)腰の歪(ゆが)みをとるストレッチ・運動をする。
原因 D)毎日の生活の中で腰が歪(ゆが)む事がある。
予防要点 : 腰痛の為のストレッチ・運動など、痛みが生じた時など、適時に行う。

6)腰を暖める、冷やさない。(痛みがある場合、温湿布を腰部に貼る。又は、血行を良くする腰痛用クリームを塗る。)
★ご確認事項 : 炎症が有る場合や急性の腰痛(激しい動きをした)場合は、主に冷やす方が良いと言われています。
原因 E) 加齢により、又は、長時間、座り仕事などで同じ姿勢を続けると、腰の血行不良を起こす事があると言われています。
予防要点 : 痛みがある時だけ、上記改善策は必要で、痛みが無い時は、する必要はありません。

以上6点

社長の腰痛改善の要点
筋肉も骨も軟骨も、新陳代謝によって、再生しています。
一般的に、完全骨折の回復期間が約6週間から、約18週間と言われています。
とするならば、現在、腰痛が悪化している状態だとしても、約、上記の期間内で再生する訳です。
とするならば、その期間中に腰椎間を伸ばし、骨や腰椎間の軟骨に栄養を与え、腰の周りの筋肉を強化し、腰の血行を良くし、腰を大切にすれば、腰痛改善につながるはずです。
とするならば、腰痛に適切な対処方法を約6週間から、約18週間行えば、腰は改善して再生するはずではないでしょうか。

社長は現在でも、上記の腰痛予防策を、ほとんど毎日しています。
社長は上記の腰痛予防策で、腰痛改善し、今では、10数年以上飲んでいた腰痛の薬は、一切飲んでいませんし。
腰痛のひどい時は、マンションのベットルームからトイレへ行くのに、普段なら10秒ぐらいなのに、激痛の為、うなりながら、はって行って、3分も5分もかかりました。
しかし、今は、以前(10数年前)のように、難易度の高いエアロビクス運動もできるまで、回復しました。

最後まで、ご拝読、真に、ありがとうございました。

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2009年02月03日 00:02に投稿されたエントリーのページです。

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